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ボウリングのスコアの付け方・計算のしかた

更新:2026-10-22 運営:株式会社Fest

ボウリングのスコアは、慣れるまで「なぜその点数になるのか」が分かりにくいものです。ここでは、1ゲームの数え方と計算のしかたを、例を使って順番に説明します。

この記事のまとめ
1ゲームは10フレーム。ストライク=10点+次の2投の点、スペア=10点+次の1投の点、それ以外は倒したピンの数。満点は300点です。

基本:1ゲームは10フレーム

1ゲームは10フレームで、1フレームに投げられるのは最大2投です。1投目で10本すべて倒したら(ストライク)、そのフレームは1投で終わります。

3つの記号

ガター(溝に落ちて0本)は「−」、ファウルは「F」と書きます。ファウルの投球は0本として数えます。

点数の計算のしかた

オープンフレーム

倒した本数の合計がそのフレームの点です。たとえば1投目に9本、2投目に0本なら9点です。

スペア

10点+次の1投で倒した本数がそのフレームの点です。次の1投が決まるまで、そのフレームの点は確定しません。

ストライク

10点+次の2投で倒した本数がそのフレームの点です。次のフレームもストライクなら、さらにその次の1投まで見ます。

点数は、フレームごとの点を前から足していった累計で表示されます。

例:1ゲームを計算してみる

投球は、X、7/、9−、X、X、8/、7 2、X、9/、10フレーム目 X 8 1 とします。

フレーム投球そのフレームの点累計
1X10+7+3=2020
27/10+9=1939
39 −9+0=948
4X10+10+8=2876
5X10+8+2=2096
68/10+7=17113
77 29122
8X10+9+1=20142
99/10+10=20162
10X 8 110+8+1=19181

1フレーム目のストライクは、次の2投(7と3)を足して20点。4フレーム目は、続けてストライクが出ているので、次の2投はX(10)と8で、10+10+8=28点です。

10フレーム目だけは特別

10フレーム目は、ストライクかスペアが出たときだけ、投球が増えます。

10フレーム目は、追加の投球を数える先がもうないので、3投で倒した本数をそのまま足します。上の例では X+8+1=19点です。

満点は300点

最初から最後まで12回連続でストライク(10フレーム目の3投を含む)を出すと、各フレームが10+10+10=30点になり、10フレームで300点(パーフェクト)です。参考までに、オープンで毎フレーム9本−(9点)なら90点、毎フレームスペアで5本ずつ、最後の追加が5本なら150点になります。

数え間違えやすいところ

計算は難しく感じますが、ボウリング場のスコアモニターが自動でやってくれます。自分の記録を残したいときは、アプリに入力しておくと、あとからアベレージの推移を見られます。

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